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物件購入前はチェック!おさえたいネット回線の手続き

仕事に趣味に現代生活を送る上で欠かせないものがインターネットです。
マイホーム購入にはさまざまな手続きが伴いますが、新たにインターネット回線の開通や移転手続きをする必要もあります。
ここでは、引越し後もスムーズにインターネットを使うための方法をご紹介します。

インターネット回線とプロバイダを選ぼう!

インターネットを使うためにはパソコンやLANといった機器はもちろんですが、インターネット回線、プロバイダと2種類の契約が必要になります。

インターネット回線はNTT東西やKDDI、各種電力会社などが主な提供者です。
速度に優れる光回線、コストを抑えやすいADSL、専門チャンネルなど豊富なサービスが魅力のCATVと回線には大きく3種あります。
特にこだわりがないなら汎用性の高い光回線がオススメです。

回線の契約と同時にプロバイダの契約も行いましょう。回線が設備なら、プロバイダは設備を管理する業者です。BIGLOBE、OCN、Yahoo!BBといった会社があります。料金やサービスが自分にあったものを選びましょう。

乗り換えも視野に

「千葉から東京」「大阪から京都」といった同一エリア内の引越しなら、住所変更といった手続きだけで回線引越しの手続きができる会社がほとんどです。
しかしNTTなどは、東日本から西日本から移動する場合(西から東も)、現在のプランの解約と新規プランへの契約が必要になります。
ここで「インターネット料金を見直すチャンス!」と考え、プラン設定や契約会社の乗換えを考えるのも良いかもしれませんね。

申し込み手続きは早めに

早くても10日、遅ければ1ヶ月以上とインターネット回線の開通は時間がかかるものです。
特に新居の場合は、工事のための間取り図提出など作業も増え長引く場合も。入居時から逆算して1ヵ月半くらい前から手続きを進めておきましょう。

申し込み方法はいくつかありますが、インターネットを使うのが便利です。ネット申し込みから、希望時間に電話窓口へ取り次いでくれるところもあります。
ただし、電話は夜間や日曜祝日はつながらない場合が多いので要注意です。
また、新規工事の場合は立会いが必要だったり土日は工事料金が3000円ほど変わったりするので、カレンダーとよく相談してみてください。


インターネットに限りませんが、申し込みは早めに済ませるのが吉です。
何かとやることの多い引越し前後。日付が近づいてあたふたしないよう、少しずつ準備をしていきましょう。

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