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STORY
03

「察してよ」は傲慢。
ちゃんと言葉で伝えること。

Oさんご家族

「夫は仕事、妻は子育てというのは平等じゃないと思う。妻には妻の人生があるし、僕にもある。妻がマストな仕事のときは、僕が子育てをがんばるし、逆に僕が仕事で、妻が子育てのときも」

「夫婦はイーブン。どちらか片方が背負ったり、我慢したり、無理したりはなし。その都度、話し合って決めます」

「大切にしているのは、必ず言葉で伝えること。我が家では“家族だから察してよ”というのは通じません。絶対言葉にするのがルール」

「子供たちは所有物ではなく、それぞれが個人。気持ちや理由を言葉で表現するよう、言い聞かせています。泣いていても、なぜ泣いているのか、ちゃんと言葉にしなさい、と。わざと察してあげない(笑)」

「いろんなことに興味や関心を持って、いろんな体験を積み重ねて、自分の力で自分の生き方を見つけて、人生の一歩を踏み出せる人になってほしい。僕と妻はその手助けしかできない。この子たちがひとり立ちしたら、妻との老後を楽しみます」

「将来、この子たちにもパートナーができて、孫の顔を見たらもう満足。それまでは元気にがんばります」

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